各種保険取扱
【定 休 日】水曜日休診
【所 在 地】石神井町3-27-7 1F
【連 絡 先】03-3996-0397
「骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷、スポーツ外傷、交通事故、筋腱軟部損傷、その他」
診療時間
平日 午前8時~12時 午後3時~8時
土日祝 午前8時~12時 午後3時~6時
☆休日の急患に対して休日当番接骨院を実施。
☆練馬区福祉公社と協定を結び、寝たきり老人の在宅ケア等、福祉に協力しています。
☆練馬区内にある、練馬、石神井、光が丘警察署交通安全協会に賛同。「交通安全協会柔道接骨師会支部」を結成し、交通安全運動に協力しています。
☆地震、台風、大火事等の災害時に対する救援策の一端として練馬区より「災害時応急対策協力接骨院」の指定を受けています。
・スタッフは2名で行います。
・往診いたします。
・早朝診療いたします。午前7時30分より診療いたしますのでお電話ください。
・交通事故及び労災の方、予約可能です。
・来患専用駐車場有り。
■主な交通機関
・西武池袋線「石神井公園駅」南口から徒歩2分
・JR「阿佐ヶ谷駅」北口から関東バス、「荻窪駅」北口から西武バス、関東バス、東武東上線「成増駅」南口から西武バス、国際興業バスの、いずれも「石神井公園駅」行で、終点地図1下車2分
・JR「吉祥寺駅」北口から、西部バス「上石神井駅経由・成増町」行で、「石神井庁舎前」地図2下車1分
・東武東上線「成増駅」南口から西武バス「吉祥寺駅」行で「石神井庁舎前」地図3下車1分
健康アドバイス
塚田接骨院 院長 塚田久三
1 健康づくりはあせらず気長に 2 1日30種類の食品を摂取 3 女性に多い骨粗鬆症 4 スキー骨折を防ぐために 5 突き指、むち打ち症は 6 テニス肘 7 肩こりを上手に治す |
8 ぎっくり腰 9 骨折してたら副子をそえる 10 脱臼、捻挫、打撲は 11 膝はなぜ痛む 12 変形性膝関節症 13 こむらがえり、アキレス腱が切れたら |
・健康づくりはあせらず気長に | TOP▲ 目次▲ |
健康ブームの到来で国民総スポーツの時代といわれていますが、来院の患者さんを診ると、誤った方法をとっている方が多いようです。 スポーツをするといっても、単なるゲーム感覚では、身体にあまりプラスにはなりません。 週一回程度のテニスやゴルフ、または野球等を準備運動も殆んどせず、直ぐにゲームに熱中する人がいます。 健康ワンポイント |
・1日30種類の食品を摂取 | TOP▲ 目次▲ |
近年これといって、たいした原因もなく、首・肩・肘・腰・膝・アキレス腱等、身体の痛みで来院する子供が大変多くなっています。 調べてみると、共通の要因があることが判りました。 それは、野菜を含めた極端な偏食及び清涼飲料水の多飲、肉食過多、インスタント食品の常食等です。 この様な食生活を成長期に続けますと、本来柔軟であるはずの筋肉が、その特性を失い、筋の付着している関節部分に絶えずストレスを生じ、その結果、痛みだす訳です。 また身体全体に疲れやすく、根気を失い、学力の低下にもつながります。 参考まで(いろいろな食物を1日に30種類を一つまみ程度をたべますと良い)これは長命の秘訣です。 健康で明るい子供を育てるには、愛情のある食生活が基本であるということをお母さま方、常々お忘れなく。 ★ 健康ワンポイント 原因不明の骨の痛みには、まず病院でレントゲン診断を、骨の痛みは骨折のほか、腫瘍や代謝障害からも起こります。 |
・女性に多い骨粗鬆症 | TOP▲ 目次▲ |
男女では圧倒的に女性で、とりわけ50歳代以降目立って、閉経後女性ホルモンの欠乏する関係で多くなると言われています。 骨の量が最大になるのは男女とも2、30歳代のころで、その後は年齢とともに次第に減っていく。 一番こわいのは、転倒などによる足の付け根で起こる骨折(大腿骨頚部骨折)です。 老化とともに骨が弱まり骨折しやすくなる「骨粗鬆症」は骨がスカスカになってしまうものです。 骨粗鬆症と言うと、お年寄りだけのものと思いがちだが、若い女性でもかかる危険性は高いために、日ごろから年齢に応じた適度な運動と、バランスのよい食事(カルシウムの多い食物を摂取)と、太陽にあたる(ビタミンD)をとることに心掛けることが大事です。 地域の保健センターで骨の検診、骨量(骨密度)測定を受けるなど、自分の骨の健康に関心をもつことが予防の第一歩です。 |
・スキー骨折を防ぐために | TOP▲ 目次▲ |
本格的な冬将軍の到来にウィンタースポーツは花盛り。 しかし、ケガでもすれば大変な事、折角の楽しさも後悔のもとになります。 そこで、一番ケガの多いスキーを例にとって一言。 滑る前の準備運動と滑った後の疲労を早く取る体操が大事です。 こまめに休憩を取り、疲れを蓄積させないことです。 くれぐれも次の日から毎日病院通いという事になりません様に。 |
・突き指、むち打ち症は | TOP▲ 目次▲ |
突き指は、すぐ水で冷やす、捻挫、脱臼、関節挫傷、皮下骨折などが併発していることもあり、放っておいてはいけません。 指が赤くはれて痛み、動かせなくなり、骨折していると指が変形していることもあります。 1 すぐ水につけて冷やします。 2 割りばしなどの副子(添え木)を当てて固定し、指を下げないようにします。 3 痛みがひどいときは専門医の診療を受けましょう。 ※ 指をひっぱるのは無意味で危険が伴います。(骨折がある場合がありますので)注意! あとから現れるむち打ち、急に首が前屈したりしたために起こるものです。 |
・テニス肘 (外側上顆炎) | TOP▲ 目次▲ |
テニス肘とは、テニスによって生じた肘部の疼痛性運動障害の総称です。 発生と原因は、腕の使い過ぎにより起こる、特にスポーツで言えば卓球やゴルフ、バトミントン、また手を多く使う作業の人にも発生します。 幅広い年齢層にみられますが、特に40歳代にもっとも多く、ときに両側性に発生することがあります。 症状は 治療法は スポーツや作業を身体の能力レベルに合わせて、適正な運動や作業態様、または日常生活動作に気おつけ、予防につとめることが大切であります。 |
・肩こりを上手に治す | TOP▲ 目次▲ |
肩こりとは、人類が2本足で歩き出し、手が歩く働きから物を作るという働きへと変わったために、生じた病気と言われています。 人類の先祖がまだ、四足獣であったころ、前足も使って野山を走り回っていたときに比べ二足獣となった現在では、肩の筋肉はただ重い頭を支えたり、両手の重みをこらえるだけの時間が長く、緊張した状態が続くようになってきました。 じっと同じ姿勢を保ち、筋肉が緊張している時は血管がしめつけられ、栄養や酸素の供給が不十分となり老廃物を取り去ることもできません。こうなりますと筋肉はなお緊張を強め、肩こりという状態になるのです。 又、肩こりは、世界的に観ても日本人に多く見られ、そのため、重荷を双肩に荷なう、肩の荷をおろす、肩なし、肩をおとす、肩をいからす等、生活の中に肩で表す言葉も多く見られます。 面白い事に、肩こりにはタイプがあり 肩こりの原因は、精神的ストレス、高血圧、低血圧、狭心症、胃腸障害、太りすぎ、やせすぎ、眼精疲労、緑内障、不良姿勢、虫歯、耳やのどの疾患、慢性関節リウマチなどが上げられます。 肩こりの予防は 肩こり体操としては、こっている筋肉、緊張を続けていた筋肉を動かす体操をして、筋肉の血液の流れを良くし、筋肉の硬さを解きほぐしましょう。 筋肉がゆるめば血管もゆるんで、血液の流れがよくなり、老廃物も取り除かれますし、酸素や栄養もたくさん送りこまれ、肩こりもよくなるというわけです。 |
・ぎっくり腰 | TOP▲ 目次▲ |
近年、10代後半から20代にかけての若者の間で、腰痛を訴える人が増えています。 成長期には骨と筋肉の発達がアンバランスなのに加え、体の鍛え方が十分でないためで、普段からこまめに体を動かし、腹筋や背筋を鍛えることが大事です。 ぎっくり腰は筋ちがいの一種で、筋肉を極度に使ったり、ひどく伸ばした時に、筋肉を構成している筋繊維や結合組織、また腱などが傷ついて内出血を起こし、動かなくなったものです。 痛みが出たら、まず安静を保つことです。 予防法としては、普段からよく体を動かすことです。 |
・骨折してたら副子をそえる | TOP▲ 目次▲ |
骨折しているかどうかの判断は、 1 腫れる 2 形が変わってくる 3 皮膚の色が変わってくる 4 動かしたり、触れると激しい痛みがある 5 動かせなくなる 6 ひどいと折れた骨の端が皮膚を破ってとび出し、出血を伴うことがある(開放性骨折) などがあります。 骨折しているかどうかわからない時は、骨折していると考えて手当をしておきましょう。 |
・脱臼、捻挫、打撲は | TOP▲ 目次▲ |
脱臼は早めに治し、大事をとること。脱臼とは、関節がはずれることです。 あご、肩、肘、指に起こりやすく、すぐにきちんと治しておかないと、あとで関節が動きにくくなったり習慣性脱臼になりやすくなったりしますので要注意です。 1 自分でもとに戻そうとしないことです。 2 患部を冷やします。 3 包帯や三角巾で動かないよう固定し、専門医のところへ行きましょう。 捻挫は、冷やして安静に、手首、指、膝など、関節がはずれかかって、もとに戻ったものです。 打撲(強いうちみ)は、頭、胸、腹を強く打った時は、痛みや他に異常がなくても、必ず専門医の診療を受けましょう。 |
・膝はなぜ痛む | TOP▲ 目次▲ |
膝の痛みの50%は慢性関節症という老化現象で、残りの50%は怪我などが原因といわれています。
1 慢性関節症はなぜおきるのでしょう (1) 膝間関節の負担増 2 慢性関節症の予防と治療 (1) 手技療法 栄養補助食品 レッド・マローボーンCa |
・変形性膝関節症 | TOP▲ 目次▲ |
変形性膝関節症は、加齢や荷重あるいは過度の関節運動などにより、膝関節に負担がかかり、関節軟骨が変性を起こし、しだいに関節がいたんだり、悪くなったりするものです。
なぜ関節に水が溜まるのかというと、関節液の分泌と吸収のバランスが崩れ、分泌過多にかたよったことからです。 炎症の原因としては、軟骨が変形し、骨のとげが出来るためと、大腿骨と脛骨の支軸のずれで、O脚やX脚になり膝関節のガタツキが起こる。 まず筋力トレーニングから始めて脚力をつけ、少しずつ歩くようにしましょう。 |
・こむらがえり、アキレス腱が切れたら | TOP▲ 目次▲ |
こむらがえりとは、ケガも何もしないのに、急に土ふまずやふくらはぎが引きつったようになり、ひどく痛み動かせなくなることです。 1 足先をつかみ、足をそらせるように引っ張ります。 2 土ふまずを押します。 3 足、患部を湯につけて温め、痛いところをもみます。 アキレス腱が切れたら副子(添え木)をして医療機関へ行きましょう。 |
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